自転車を回収して現金化するために、輸出業者をどう探す?

自転車回収3

回収した放置自転車を現金化するには、いくつかの方法がありますが、メインとなるのが輸出業者への売却です。

自転車の輸出業者はたくさんいます。しかし、ほとんどが事務所を構えたり、看板を出していないので、一般には彼らの存在は知られていないのです。

とはいえ、ビジネスをしていく上では、輸出業者の存在は欠かせません。

どうやって彼らを見つければ、いいのでしょう?

放置自転車の主要売却先は輸出業者

自転車の輸出業者はどこにでもいます。彼らを見つけるのはそう難しいことではありません。

ただし、彼らの多くは事務所を構えていません。会社の名刺は持っていますが、広告や看板すら出していないケースがほとんどです。もちろんホーページなんかありません。

ではどこにいるのかというと、彼らはいわば〝潜伏〞しているので、普通は知ることができないのです。

放置自転車の撤去は少しグレーゾーンな部分があるため、ほとんどの業者は看板などを一切出さずに事業をしています。

なぜかというと、日本には放置自転車の撤去・回収に関する法律が存在しないからです。あるのは駅前などに限定した自治体の条例だけです。

集合住宅や大型商業施設などの民間の敷地に放置された自転車に関しては、敷地の所有者や管理者の自己責任となっており、ルールが存在しません。

放置された自転車の中には、盗難された自転車も含まれていますが、外国人の業者はわざわざ警察に出向いて盗難照会などしません。

仮に盗難照会しようとしても、逆に警察から「何の権限があって、そんなことをするのか」と尋問されて終わりです。

日本語で自分の正当な立場を説明しても通じません。彼らはそこまで手が回らないのが実情なのです。

放置自転車を現金化するために輸出業者を探そう

そうはいっても、自転車を現金化するには、売る相手が必要です。

それでも、輸出業者を探し当てる方法はいくつかあります。

街の自転車屋さんに処分の方法や処分先を相談すると、知っていれば、ごくまれに教えてくれることがあります。

産廃処理業者が輸出業者を紹介してくれることもあります。廃棄物として自転車を回収している彼らにしてみれば、100台、200台と相当な台数があるとわかれば、自分たちの商売にもメリットがあるかもしれないと考えるからです。

また、運が良ければの話ですが、わざわざ探さなくても輸出業者のほうから現れることもあります。

私も経験があるのですが、自転車をトラックに積み込む作業をしているときに、輸出業者のほうから声を掛けてくることがあります。

また、回収した自転車をいったん会社の倉庫に保管していたところ、輸出業者のほうから「売ってほしい」と接触してきたことがありました。

輸出業者のほうから現われてくれればしめたものですが、そのためには絶対的な自転車の「台数」が必要になります。


「自転車を回収して現金化するために、輸出業者をどう探す?」まとめ

回収した放置自転車を現金化する主な方法は輸出業者への売却。こうした業者は表には出てこないので、自分から探そう。