
サイクルストップグループはパートナー制度に支えられた放置自転車撤去のプロ集団です。
この制度は通常のフランチャイズとは異なり、事業主であるそれぞれのパートナーが全国各地で、地域密着型の放置自転車問題への対応を行っています。
この組織を通してわたしたちが目指すものについて、お話しします。
放置自転車ビジネスを地域密着で行う
わたしたちの放置自転車ビジネスのパートナーはみんな事業主で、全国のパートナーを総称して「サイクルストップグループ」と呼んでいます。
実際にパートナーが参加し始めたのは5 月からですが、現在、北は岩手県、南は大分県まで30 名のパートナーで組織しています。
彼らはみんな「自由な時間とお金」を求めてパートナーに参加しました。
サイクルストップグループのパートナーは、「地域密着対応」をモットーにしています。
地域社会に根差した地元のパートナーが地域に密着して、地域の実情に合わせて自転車撤去に対応しようというもので、時にはマニュアルとは違った対処法を自ら考え、マニュアルを応用して行動します。
同じ事業主とはいえ、そこがマニュアルどおりに行動するだけの通常のフランチャイズとの違いの一つでもあります。
私たちの自転車撤去サービスは、責任の所在を明確にして、法律に基づいた手順で行います。駐輪場を常にきれいに保つ、循環型モデルを追求した、他に類を見ないサービスです。
放置自転車問題の解決へ向けて、今まで手がまわらなかった駐輪場の巡回と整理整頓を実施し、放置自転車対策に貢献するというのがこのグループの大義です。
そうして、業界シェアナンバーワンの実績を持つ日本一の放置自転車(及びバイク )回収専門のプロ集団を目指しています。
「放置自転車ビジネスの業界シェア1位を目指して」まとめ
サイクルストップグループは、パートナーが全国各地で地域密着型の対応をすることにより、業界シェア1位を目指すことができる。