
起業して、ビジネスを軌道に乗せるには、さまざまなノウハウやビジネススキルが必要になります。また、起業したすべての人が成功できるとは限りません。
一方、私たちサイクルストップグループでは、パートナー制度を通して放置自転車ビジネスを行っており、パートナーが開業したあと、安定してビジネスを行えるよう支援もしています。
私たちがパートナーに対し、提供している支援の内容を説明します。
放置自転車ビジネスを行うための支援とは
パートナーへの支援内容については、「ビジネスパック」というものを一式用意しています。いわばマニュアルのようなものです。
内容は、チラシや提案書などの営業ツール、撤去の手順と対応、クレーム対応フォロー、盗難照会用紙と警告タグなど実務の手続資料や書類などのほかに、輸出業者の紹介やコミュニティ制度の活用などがあります。
パックといっても、加入と同時に一度に全部お渡しするわけではありません。パートナーの進捗状況、つまりレベルに合わせてお渡ししています。
一度に渡されると、誰でも早く結果を出したいために、できないことをいきなりやろうとするものです。
大手管理会社など「大口」を相手にする場合は、綿密な段取りを踏まなければ契約を取れません。
急ぎ過ぎるといとも簡単に玉砕してしまいます。
ですから、開業したあと、レベルに合わせてビジネスを進める必要があるため、必要な人に、必要なときに、必要なものを渡していく方法をとっています。
また、大きな特典がコミュニティ制度でしょう。
全国のパートナーがSNS を利用して情報交換をしているのですが、地方都市で、1人で頑張っている方にとっては心強いツールです。
また、自分では対応できないような撤去依頼で協力を仰いだり、逆に協力してあげたり、仕事を協力し合えるのも大きなメリットです。
みんな独立した事業主ですが、一つのチームでもあるのです。
「放置自転車ビジネスのパートナーとして得られる開業支援とは?」まとめ
サイクルストップグループのパートナーとして開業すれば、放置自転車ビジネスのさまざまなノウハウの支援が得られる。