放置自転車ビジネスは現金取引が基本

放置自転車ビジネス11

取引きが成立してから売上げが入るまでリードタイムのあるビジネスモデルは多いものです。

このリードタイムが短ければ、短いほど、キャッシュフローが良くなります。

そういう意味では、つねに現金で取引きをする「現金商売」が最も魅力的ですが、まさに、私たちの放置自転車ビジネスはそれに当たります。

なぜ、現金取引なのかは、取引きの仕方によります。その取引きについて説明しましょう。

放置自転車ビジネスの取引きの基本は?

放置自転車ビジネスの本筋は、輸出業者に売却することです。

そこでは、自転車を売却したその場で現金を受け取る現金取引が基本となります。

自転車の輸出先は主にアジアやアフリカですので、輸出業者の大半は外国人です。私が主に取引している輸出業者も西アフリカのブリキナファソから来日している業者です。

たまに駅前や団地など街中で自転車を山積みにして運んでいるトラックを見かけますが、彼らの多くがこうした輸出業者です。

輸出業者はそれなりの都市であれば日本中にいます。

ほとんどが個人で事業を営んでいて、情報を共有し、業者間でつながりがあります。

東京を拠点にしている業者が愛知や大阪の業者とつながっていたりします。いわば〝ブラザー〞なのです。

扱う品目は様々で、自転車の輸出を専門にしている業者もいますが、「お前はタイヤ」「お前は家電」というように得意品目があり、ちゃんと棲み分けができていて、それぞれに独自 の販路を持っているのです。


「放置自転車ビジネスは現金取引が基本」まとめ

放置自転車ビジネスの本筋は輸出業者への売却。現金取引が基本なので、その場で現金を受け取ることができる。